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さすがイチロー球宴に選ばれなかったが、先ずファンに感謝した。
ファンとともに大リーグは存続している。そのファンこそが彼の命でもあるのです。感謝して当然ですが、即座に口に出すことがさすがといえます。

彼も人の子、悔しいと、本当に悔しいと思ったに違いない。彼のプライドも自ら彼を責めたと思う。でもそれはいいことだ。
ポジティブに考えて発奮するためのエネルギーに変えればいい。

そうでもしなければ、今年の２００本安打は難しいと思う。
自らに鞭打ち、調子を上げていかなければ今年の達成は非常に厳しいとイチロー自身も思っているはずです。

誰であっても不調があって当然です。体調は精神的なものとは別物です。
その体調のことは彼の口から出ることはないでしょうが、積み重なる疲労の蓄積は溜まっているはずです。

イチロー頑張れ！悔しい思いをいっぱいに吸い込んで、胸いっぱいにして、思いっきり２００本へのエネルギーにチェンジして、頑張れ！

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